2021年、台風5号が発生したとあちこちのニュースで話題になっています。
今週末には本州へ接近する恐れがあるようです。千葉県では、2019年に大きな台風が2回、集中豪雨が1回各地に甚大な被害をもたらしました。千葉県は、比較的台風の進路から外れることが多かったのですが、この時は、連続して上陸し、本当に驚きました。
台風の後に、お会いしたお客様の中で、他社の保険会社で契約はしているが、ご自身が加入されていた火災保険の保障内容を知らなかったので保険金請求をしなかった、という方や申請をしたけれども、被害額のほんの一部しか保険金がおりなかった。と悲しみのお声をたくさん耳にしました。
「せっかく長い間、保険に入っていたのに、いざと言うときに役にたたなかった」と下を向くお客様の悲しい顔が保険にたずさわる私としては、本当に残念に思いました。
当社ではこのように悲しい思いにならないように、お客さまに万が一のことが起きたときに、どのような補償が必要なのかしっかりとお話を伺い、一人一人に合わせた提案をさせていただき、安心していただけるように努めています。
これから、台風が多く発生する季節に突入いたします。
以前の保険は、建物の補償額が時価での算出になるため、古い家屋のでは十分な保険金がもらえなかったりします。大切な家族と我が家を守る保険が今の環境に見合っているか?今こそ確認しましょう。
チェックポイント
① 保険金額は、新価実損払いになっているか?
② 万が一があった場合、保険金の限度額は十分であるか?
③ もし、避難することになった場合、その費用も補償対象か?
④ 家財の補償はついているか?
⑤ 免責金額は?
など
証券をみても、よくわからない・・・という方は
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