備えてますか?ガン保険! 国立がん研究センターが『2020年に新たにがんと診断された人は6万人減った』と発表!

2020年は、ガン患者が減りました。と国立がん研究センターが発表いたしました。
本当にガンの罹患者が減ったのでしょうか?
いえ・・・違います。

新型コロナの影響で、検診や受診を控える人が増えた影響とみられているそうです。
今後、がんの発見が遅れ、進行した状態で見つかる人が増えると懸念されます。

恐らく、今のこの時代『ガン保険』にご加入されている方は多くいらっしゃると思うのですが、
ガン保険は、ガンが発見された後、その治療のために費用を補うものです。
もちろん、どんな健康法を取り入れていても、絶対ガンにならない方法はありませんから
万が一の時のために、ガンと闘う費用を備えておくことは大事です。

でも、本当であれば、ガンになりたくないですよね?
先ほどの通り、絶対ガンにならない方法はないので、ガンで命を失うことを避けるとすれば
早期発見に力をいれることも大事な方法です。

がん治療は早期に始めるほど生存率が上がる傾向があるんです。
乳がんや前立腺がん等は、ステージ1で発見されれば生存率100%です。
とにかく1日でも早く発見することが大事なんです。

今は、数十万かかるガン検査だけではなく自宅で簡単にリスク検査ができる方法なんかも開発されていますから
ぜひ、早期発見に力をいれてください。

ただし、早期発見した場合でも治療費はかかりますから
『ガン保険』もお忘れなく!!